~今朝の空 ・ ヒガンバナ~
永遠はあると思える秋の空
いのちいっぱい咲くヒガンバナ
今朝の空は、高くて青くて、白い雲が流れる。
空を見上げるのが朝の日課となる。
秋の高い空を見上げて永遠を思う。
我が家の塀の外、畦道にはヒガンバナが群生している。
真っ赤に咲いた姿が、花火のようでかわいい。
毎年いつの間にか、真っ赤に咲いてキラキラ光る。
裏の水路には、メダカやザリガニが戻ってきたようだ。
草枯しを散布していないこの場所だけだが・・・。
そしてここにはヒガンバナが群生するようになった。
餌を求めて、アオサギさんも時にやって来る。
すっくと立つヒガンバナは、逞しい。
朝夕眺めて元気をもらう。
朝顔もまだポツリポツリと花開く。
花は元気だ。
セミの抜け殻がこんなところに・・・
暑かった夏を思う。
そっと木の根元に戻して埋めた。
過ぎ去った夏にさようなら
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「ルナさん、おはよう~」
「ごはんまだですか~」
ルナさんは食欲の秋」でした
秋は食べ物の美味しい季節
「天高く馬肥ゆる秋」
食べすぎには気を付けましょう
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