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2013/03/27

~シティ・マラソンズ~

風になれ三都を駆けるランナーズ心と体透明にして

P1110672

シティ・マラソンズ 
  三浦しおん・あさのあつこ・近藤史恵 著 文春文庫

本書収録三作品は、株式会社アシックスが2008年~10年にWEBサイト及びモバイルサイトで実施した期間限定キャンペーン「マラソン三都物語~42.195km先の私に会いに行く~」のために三人の作家によって書き下ろされたもの。

P1110665

純白のライン 三浦しおん

 突然、ニューヨーク出張を命ぜられた不動産会社社員・安部広和。
参加した(させられた)のはニューヨークシティマラソンのツアーだった。
元長距離選手の彼が、再び走ることで忘れてはならない大切な想いに気づく・・

P1110578

フィニッシュ・ゲートから あさのあつこ

 ランナーの夢を諦め今はシューズメーカーの社員となった悠斗..
13年前の辛い過去。
音信不通となった親友・湊から突然の連絡がある。
東京マラソンを市民ランナーとして走るという。
フイニッシュ・ゲートそこで彼は、親友を待つ・・・

P1110544

金色の風 近藤史恵

 バレーを止め、日本を逃げ出すようにフランスに降り立ったわたし。
そこで出会った走る女性アンナと金色の毛をなびかせて走る犬ベガ・・
ベガの突然の死・・・そしてバレリーナの妹との確執・・
わたしも走る・・・そう日本に帰る前にパリマラソンを完走するのだ。
またやってくる幸せなときを感じるために。

P1110670

どんなことがあっても、人はまたスタートラインに立てるのだ。
そんな思いを新たにする短編集だ。

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コメント

マラソンというのは、
よく人生にたとえられますね。

42.195km先は、
車やバイクなら、
まあまあの距離。

しかしこれをマラソンで完走する者は、
そういない。

歩くのだってきついんじゃないのかな。
「それでもマラソンは、人生にたとえられる。」

>どんなことがあっても、人はまたスタートラインに立てるのだ。

そうだよね。
人生を行くのが自分である限り、
「人はまたスタートラインに立てるのですね。」

ふるさとの月の港をよぎるのみ/高浜虚子
 
・春の夜に、いいお話しを聞きました。

海tonさん
 おはようございます

確かにマラソンは人生の道にたとえられますね。
苦しいけれどそこを超えれば、喜びや感動に出会える。
人生も孤独な道かもね。
頑張って、その先にあるものを見つけないとね。

人は、いつだってスタートラインに立てるのですから・・・。

>ふるさとの月の港をよぎるのみ/高浜虚子

 いい句ですね^^。
ありがとうございました!

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