~神無月ゆく~
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秋の陽だまり、銀木犀の白い花が満開、その下でmomoはお昼寝中、思いっきり手足を伸ばすのがみえた。
我が家の庭には、古い金木犀と銀木犀の樹が並んで立っている。存在感の強い匂いを発していた金木犀の花が散り、地面を茶色に染め
た。その後、銀木犀の花が満開になった。金木犀に比べると、ずいぶんと控え目だが甘い香りが、漂っている。
相変わらず、庭の土の上でお昼寝するのが好きなmomo、銀木犀のかすかな匂いを嗅ぎながら穏やかな顔をしている。私たちの心配をよ
そになんとか元気に過ごしている。感謝!
毎朝、傷を消毒して新しい腹巻をつける。靴下もはかさなくては。まるで子供?
今日は動物病院へ行って痛み止めのお薬をもらってきた。歩く姿がかなり痛そうに思える。何も言わないが・・・。
もともと元気いっぱいのmomo。
自然からエネルギーをもらって元気になあれ!
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この秋に花野を駆ける夢をみるワンコの寝顔吾も夢みる
秋風に誘われて花野に行きたいワンコだけれど、我が家の庭の草花の上で、お昼寝している。花野を駆け回る夢でも見ているのだろうか?かわいい顔して眠っている。わたしも、秋のお出かけスタイルを思い描いてみた。
かわいいでしょう?momoもボーイフレンドと同じ腹巻ファッションでご機嫌。ちょっと気取ってモデル気分でハイ!ポーズ!「ワンだふる!」
秋風に体を撫でられ気持ち良さそうに寝ているmomo(もちろん痛み止めが効いているから)は、病気のこと忘れて、しばしいい夢みてるといいな。
このところ、わたしもお出かけしてないなあ。せめて秋ファッション、イラストにして楽しんでみた。夢の中ではmomoとお出かけ。
こんなんだったら楽しい♪
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秋うらら青い空から白い風いのちのひかりワンコに注ぐ
秋麗、momoは外に出て、ドタっと(かなり太めなのでこんな感じ)体を横たえて気持ちよさそうに寝ている。痛み止めが効いたのかグーグー。かなり動きがスローになってはきたが。出来るだけ側にいて見守っていたい。
momoはお腹の傷が痒くなるらしく、後ろ足で引っ掻いて血だらけになる。「ダメ!」と言ったときだけやめるが・・・。
足袋を作成、はかせてみた。そして腹巻は、患部だけガーゼを当てて補強した。これでなんとか無事。
momoは女の子なので、可愛くしないと、花柄のハンカチとか、タオルを利用して何枚か作成した。うんなかなかかわいい^^。
momoのファッション、どう?気に入ってくれたかな?
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この夕べ妖精奏でる歌を聴く短い秋が行かないように
季節の巡りは、早いものだ。長い夏が終わったかとおもうと今は秋、さわやかで気持ちい季節、花野をゆっくり散歩してみたい。いい季節なのに寂しいのは、もうすぐそこまで来ている冬の到来を予感するからかもしれない。
暑かった夏、夏は苦手だ。クーラー嫌いのわたし、このまま温暖化が進むとどうなってしまうのだろう。不安・・。まだ冬の方がましかな。体を動かせば暖かくなるもの。ワンコも冬の方が好き、毛皮のお洋服脱げないものね。秋はワンコにとっても気持ちい季節、それにしても良く寝ること。
妖精の奏でる歌を聞きながら、気持ち良さそうに眠っているmomo。そんな姿をいつまでも見ていたいわたしでした。
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十三夜今宵あつまる月の客夢のごとくに現れ消えた
その昔、月の美しい夜には、親しい人が集まり名月を愛でたのでしょう。「月の客」それはほんとに月からの客人のように美しく思えたのかもしれません。
十三夜の森の広場では、どんな生き物たちが集まって月を眺めるのでしょうか?子供に返ってそんなことを考えてみるのも楽しい。
玲瓏とした月の光を浴びて、古に想いを馳せる。現代人の忘れてしまったものを思い出させてくれる。
(今日は、後見の月、十三夜の月、豆名月・栗名月ともいわれる。)
今夜はお月見ご一緒しませんか?
踏み込みし水あたたかし十三夜 伊藤月草
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もともと猟犬のmomoは、山が自然が大好き、鼻をくんくんさせながらどこまでも駆けて行く。今はもう駆けることは出来なくなったが、家では、よろよろと歩くmomoなのに、山の自然の匂いがすると、もの
すごく元気になった。びっくり!
右脚の付け根からお腹にかけて、かなり硬くなっている状態、痛みがあるはずなのに・・・。痛み止めは毎日飲ませてはいるけれど。
山道に降ろすと、喜んで鼻をくんくんしながら歩き出した。痛みを
忘れたようにちゃんと4本の脚で歩き出した。家では、痛そうに右前脚を持ち上げてゆっくりとしか歩こうとしないのに。
ここは、お寺に隣接した野道、両側に萩の花が咲い
ていた。瀬戸内の海を見渡すことも出来る。石仏が点在していたので、手を合わせた。皆の無事を祈りながら。
momoのいのちを見守る日々は、この秋の陽射しのようでありたい。
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掘文子さんの独自の視点で描かれた神秘的な絵に惹かれ買ってしまった一冊。
「いのち愛づる姫」中村桂子(JT生命誌研究館館長・理学博士)山崎陽子(童謡作家・ミュージカル脚本家) 作 掘文子(画家)画 ・ 藤原書店
これは、舞台「朗読ミュージカル」を本にしたものである。科学には縁遠い私にも興味深く読むことが出来た。38憶年も昔に生まれた一個の細胞、ものみなすべてのはじまり、生き物はみな同じ仲間なのだと。
「堤中納言物語」に出てくる「蟲愛(め)づる姫君」と細胞たち(バクテリア・ミドリムシ・ボルボックス・カイメン・クラゲ・タイ・シダ等)との共演という奇妙で不思議に面白いお話なのです。そしてわたしの好きな掘文子さんの、格調高く優美で繊細な絵がまた素敵なのです。
「ものみな一つの細胞から」という言葉の中には、このように細胞の大切さ、私
達人間も含めて生き物はみな同じ仲間だということ、さらには私たち一人一人存在の背景には38億年という長い歴史があることなど、生き物のもつ豊かな広がりに思いを致しましょう、という気持ちがこめられています。中村桂子
38億年も前に生まれたとされる細胞、生きている最小単位である細胞のお話、ちょっと興味が沸いてきませんか?
秋の夜長にどうぞ。
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山と樹を前景にして美しき弓張月が笑みて輝く
現し世に生きる我にも秋の月おとぎの国にしばし誘(いざな)う

山と木と民家のシルエットを前景にして、上弦の月が絵のよう輝く今宵。
くっきりと黄色い三日月は、舟のようでもあり、わたしに微笑みかけてくれるようでもある。しばしお月様と一緒にお散歩だ。
少し冷たい風が体に心に心地いい。
秋の夜は、ムーンウオッチングをしよう。秋は空気がどこまでも澄んでこんなにきれいに見えるお月様、しばし現し世を忘れておとぎ話の世界に遊ぶのもいい。
神代の時代から変わらず美しい月、時代は変わっても人の想いは変わらない。
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しばらく来ていなかった森林公園を少し歩いた。どこまでも青い秋晴れの空に羊雲がゆっくりと流れてゆく、いつまでも眺めていた。こころが吸い込まれそうな気がした。
公園の樹木は、濃い緑、紅葉はまだまだ先のよう。緑がまぶしい。
こんな所に?桜の花が、咲いているのを見つけた。秋の陽射しを受けて薄紅色の花びらがきれいだ。
ポツリポツリと咲いているを見ていると、なんだか切なくなった。何故?
季節外れに咲くさくら花、そのうすい花びらが秋日に透けて儚い美しさだ。儚い命を思ってしまうわたし。
愛犬momoは、今日も尻尾を千切れそうに振ってわたしを迎えてくれた。


微熱の体をなでなで(痛がるのでもう抱きしめることは出来ない)すると、気持ちいいのかそっと体を寄せてくる。
まだ、食欲だけは旺盛、好きなものをいっぱい食べようね。
お水を飲むmomo、かなり飲む回数が量が増えてきた。 
momo明日も晴れるよ。
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秋の夜は奇跡信じて夢を見るピンクのmomoと妖精と宙 
もともと元気なmomoは、なんと庭の土を掘り返していた。びっくり!あの痛むはずの前脚で、そして寝床?を作って横たわっていた。冷たさがちょうどいいのか、気持ちいいのかしら?
夕方には、傷を後ろ足で器用に?引っ掻いて血が出ていた。又又びっくり!消毒して又腹巻をつけた。傷が痒くてたまらなかったのだ。
患部が、かなり固くなってきた・・・痛いのだろうに、何も言えない、言わないからなお愛しい。
あんな大きな手術を受けた次の日だって迎えに行くと、尻尾をふりふり普通に歩いて出てきたmomo。先生もその元気さにびっくり(歩けないはずなのに)していたっけ。病気に負けるはずないよね。
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小さな池に、ホテイアオイが咲いていた。小さな薄紫の花が、水の上で輝くように咲いていた。秋日を浴びてまるで小さな妖精のよう、眺める私は、こころが透明になれそうな気がした。
ここにも白鷺が降り立つのです。今日はザンネンながら姿がなかった。
自然は不思議で驚きに満ちている。花時もいつかは終わるけれど、精一杯咲いてわたしに力をくれる。
※ホテイアオイ 単子葉植物・ミズアオイ科に属する水草・南米原産
別名・ホテイソウ・ウオーターヒヤシンス
私に力をくれたわんこmomo、今日も無事、しかし、痛みがあるみたいだ。何も言ってはくれないけれど。
「お薬飲んで、もう、オヤスミ!」 「グーグー」もう寝てしまったmomo、この格好が一番楽な姿勢?
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ウオーキング途中に出会うワンコがいる。雑種のまだ子供?のワンコだ。
いつも、わたしの顔を見ると、尻尾ふりふり犬舎から顔を出す。なんとも人懐っこいワンコだ。いつも夕方なのでワンコの顔をはっきりと見たことがなかった。今日は明るくて、ワンコの顔をはっきりと見ることができた。そのワンコの顔を見た途端、わたしは笑顔になった。というか笑ってしまったのだ。「なんで?」
そう、そのワンちゃんは、笑っていたのです。ほんとです。笑顔のワンちゃんだったのです。
わたしに笑顔をくれたワンちゃん、明日もまた会えるといいね。
momoは、ゆっくりと尻尾を振って「お帰りワン」と言ってくれた。薬の効果なのか、今日は元気だった。

※カメラに収めることが出来なかったので、イラストにしてみました。
こんな、ワンちゃんでした。「にっこり!」
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遅い秋の訪れ、涼しい風がmomoの体にやさしい。
食欲の秋だけは、momoのもの(笑)好きなものを食べて元気になればいい。momoはストレスなんてないのだろうけど。
痛みさえなければ、ぐっすり眠れるよね。
わたしは、眠れないのに、君はいつも大きないびきかいて寝ている。いい夢見て寝てくれたらそれでいいけれど。
♪虫の声♪
あれ まつ虫がないている
チンチロチンチロ チンチロリン
あれ すず虫もなきだした
リンリンリンリン リーンリン
秋の夜長を なきとおす
ああ おもしろい 虫の声
キリキリキリキリ こおろぎや
ガチャガチャガチャガチャ くつわ虫
あとからうまおいおいついて
チョンチョンチョンチョン スイッチョン
秋の夜長を なきとおす
ああ おもしろい 虫の声♪
♪歌ってみませんか♪
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もういやと診察拒否してその体震えるわんこ抱きしめてをり
momoを病院へ連れて行った。手術後一週間目、診察とお薬をもらうためだ。
車から降りて、病院だと解るとmomoは座り込んで、「入るの嫌だわん!」と拒否する。なんとか院内へ、だが又帰ろうとする。又何とかなだめて待っていると、今度はブルブル震えている。
「そうだよね。もう、痛い目には会わせないからね。何度も手術されて、恐かったんだよね。」
診察台の上に、上げると又ブルブル震えだした。
水が、少したまっているようなので、先生が「抜きましょう」
momo「キャン!!」
先生「ごめん。ごめん。痛かったの?」
スタッフの方に、ピンクのタオルの「腹巻」をつけてもらって、おしまい。
化膿止めのお薬を出してもらった。
「手術で取りきれなくて、助けてあげられなくて・・・・」「検査結果が解ってから投薬を考えましょう」と先生。
先生のせいではないが・・・。
一週間後に抜糸だ。
家では、ほとんど寝ているけれど、食欲旺盛、庭の散歩も嬉しそうにする、走ることは、もうできないけれど。
先の先のことは、考えないようにしよう。
今この時間が大切だよね。momo。
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夏ゆきて愛犬ふうわり円くなる移ろう季を知りて眠るや 
我が家の頼もしい?番犬maguちゃん、見かけによらず?優しくてかわいい女の子なんです。誰もが、男の子だと思ってしまうらしい。
「失礼だワン!」
犬種はブリタニー・スパニエル
、とても賢いわんこです。
今朝は寒いくらいだった。突然、夏が行ってしまった。
maguちゃんは、まあるく丸まってボールみたいになっていた。
その上、手で顔を隠して寝ている。
「maguちゃん、寒いの?」声をかけても知らんぷり、この格好のままだ。あまりに可笑しな格好だったのでパチリ!やっと起きて来た。
「急に秋がきたワン!」
今日から神無月、maguにも、momoにも過ごしやすい季節だ。
「maguちゃん、今月も、お家の身回りよろしくね!」
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