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2006年4月

2006/04/30

初夏へと

Haru2_007 青空に釣り上げられた鯉のぼり卯月の空を遠景にしてHaru3_060_1  

春風に勢いよく泳いでいた鯉のぼりなのに、無風状態になると、釣り上げられた鯉みたいになってしまった。
青い空は、もう夏のもの。光風に万物がきらきら輝Haru3_062_1きを増す季節の訪れ、花残月がゆく。
新緑が清々しく香りたつ季節へと移り変わるのだ。

2006/04/29

花の寺で

花の寺読経の声が響く中彼岸へ向かう人を見送るHaru3_056 Haru3_059

初夏の陽射しを感じるこの日、叔父の納骨と法要を済ませた。春に逝った叔父は「○行」という名前だった。その名前のとおり花の季節に、花に送られて旅立った。Haru3_057 Haru3_058

お寺の庭には、色とりどりの花が咲いて美しかった。天国へ行っても、花々が咲き乱れるその中に佇ち、微笑む叔父の姿が眼に浮かぶ。
さようなら叔父さん。

2006/04/28

花のカフェには

Haru3_054_1 花のカフェトルコ桔梗は清らかであの夏の日の想いのように

友と語らう時間、花のカフェ、トルコ桔梗と百合の花が迎えてくれた。このトルコ桔梗は、改良を重ねて大きな花を咲かせたそうだ。百合と同じくらい大きくて美しく、見ていると清清しい気持ちになった。もうすぐ夏だと知らせてくれた。Haru3_025

 花言葉・清々しい美しさ、深い思いやり
その花の形がトルコ人のターバンに似ているのでこの名前がつけられたとか。

2006/04/27

下流社会?

いくたびか桜花咲きそして散る日本の心置き去りにして Sakuraais

今日、堀江貴文。ホリエモンが保釈されるという。三億円の保釈金をぽんと積んで彼は今何を想い何を考えているのだろうか。

茨木のり子さんの詩を読み返してみたくなった。

   疎開児童も
 疎開児童も お爺さんになりました
 疎開児童も お婆さんになりました

 信じられない時の迅さHaru3_039

 飢えて 痩せて 健気だった子らが

 乱世を生き抜くのに せいいっぱいで
 産んだ子らに躾をかけるのを忘れたか

 野放図に放埓に育った二代目は
 躾糸の意味さえ解さずにやすやすと三代目を生み かくて

 女の孫は 清純の美をかなぐり捨て 踏み抜き
 男の孫は 背をまるめゴリラのように歩いている

 佳きものへの復元力がないならば
 それは精神文化とも呼べず

 もし 在るのなら
 今どのあたりで寝ほうけているのだろう

茨木のり子さんは、2006年2月19日この世を去りました。

2006/04/26

やまぶき色が好き

Haru3 山吹はかすかにゆれて時を待つ花と葉っぱが流れるように

桜が終わりを告げる頃、やまぶきいろの花が緑の葉っぱに映えて鮮やかに咲く。誰かを待ちかねてワクワクしている乙女の姿のようでまぶしくて可愛いレモンイエローの花。
花は一重と八重がある、写真は「八重山吹」

 花言葉・気品、待ちかねるHaru3_027

 七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき・兼明親王「後拾遺和歌集」大田道潅の故事で有名

 ほろほろと山吹散るか滝の音 松尾芭蕉

※右のふくろうは?福朗さん教えてください。
    福朗さんありがとう!オナガフクロウでしたか。気持ちよさそうに膨らんでいます。

2006/04/24

春の行方は

Haru2_001 若葉萌え春の行方をひもすがら見守るように香りたつなり

葉桜が目立つようになり、若葉の緑がまぶしくなるこの時期、芽吹きの季節を待つ心は、躍る。けれど行く春を惜しむ心は少し寂しい。

※写真は、四国村の麓にある「わらや」讃岐うどんのお店にある水Haru2_017車、カツラの葉が、黄緑色できれいだった。子猫ちゃんは、その近くのカフェに住む?(3月7日の記事で)らしい。この日も日向ぼっこしていたので、しばし遊んであげた?いや、遊んでもらった。

2006/04/23

森の住人

Haru3_012 Haru3_014 Haru3_013 ワシミミズク三態、カメラを向けるとくるりと首を回転させた。そのまあるい瞳が可愛く見えた。しばらく眺めていると、こちらにくるりと顔を向けて見つめられて?しまった。

静かなる森を想いてその瞳はるか遠くを見ているような

本来、ふくろうって森の住人、なのにこんな喧騒の中に連れてこられて「ふくろうさん、どう思っているの?」「・・・・・」やはり、ふくろうの視線は、はるか彼方を見ているようだった。

しろふくろうは何想う

Haru3_029 なに想う人のごとくに目を瞑るしろふくろうは何故か愛しい

人は何か深い想いにふける時、目を閉じる。私のお気に入りのシロフクロウ、じっと見ているとおもむろに、静かに、眼を瞑った。その顔が人に似て、Haru3_028 「お前は一体どこから来たの?そして今何を考えているの?」と問いかけてみたくなった。

※写真は「神戸花鳥園」の Snowy Owl  シロフクロウ

2006/04/22

神戸花鳥園に遊ぶ

花の中鳥と遊べば春うらら今日の一日(ひとひ)は楽しかりけりHaru3_015

神戸花鳥園へふくろうに会いに行った。鮮やかに咲き誇る花いっぱいの空間で、たくさんの鳥たちと触れ合うことができる。
ベゴニアが満開の笑顔で迎えてくれた。 オニオオハシ(オオハシ科では最大・ブラジルから来た)が、餌を見せると手に乗ってくる。かわいい。Haru3_010他にも、 いろんな種類の鳥がいっぱい。Haru3_042

お目当てのふくろうは、長屋門の内部にいた!28種類のふくろうが、展示されていた。それぞれ様々の格好で、無表情で(当たり前?)人を見ていた。いや、人に見られていた。私たち人間が見られている、そんな感じもしないではないな。Haru3_034 Haru3_031 Haru3_022 カメラを向けても、動じることなくマイペースの動き(殆ど動かないが)。Haru3_037 こんなにたくさんの生ふくろうを見たのは、初めて、ちょっと興奮。

というわけで、スイレンの池へ、色とりどりのスイレンに心休まるHaru3_048Haru3_049 私でした。

駆け足でまわった一日、少し疲れたけれど、楽しい一日ではあった。

2006/04/21

江戸の誘惑

Haru3_054 香りたつ江戸の浮世でひと時をこころ遊ばせこころ豊かにKono_mh

神戸市立博物館にて開催中の(ボストン美術館所蔵・肉筆浮世絵展「江戸の誘惑」)を観にいった。出品されている約80点の多くは、明治期に海を渡って、門外不出「幻のコレクション」だ。葛飾北斎・喜多川歌麿等の肉筆画が一世紀を経て里帰りした。
「江戸の四季」「浮世の華」「歌舞礼讃」「古典への憧れ」で構成されていた。繊細な絵師達の、色彩感覚、細やかな視線に圧倒される。江戸時代の粋な文化を堪能できた。かなり見ごたえのある展覧会だった。

2006/04/20

石楠花が揺れた

石楠花の花のゆらぎになにかしら教えられたる気がして歩むHaru2_013 Haru2_012

石楠花(しゃくなげ)がきれいに咲いた公園を行けば、なんだか謙虚な気持ちになった。風にそよいだその花に、なにか話しかけられた気がした昼下がりHukurouw

花言葉・威厳、荘厳

2006/04/18

チューリップの道

公園のあかしろきいろチューリップ合掌した手を開いて咲いたHaru2_011 Haru2_009

鮮やかな色したチューリップが春日にまぶしいほどだ。小さな花の形は、幼子が合掌してるように見えた。その手をお日様にかざして開く、天の恵みに感謝しているようだ。
小さな球根から、こんなにきれいに咲いてくれてありがとう。Haru2_010

花言葉・愛の宣告、魅惑

2006/04/16

花梨の花が咲いたよ

春日さす庭に花梨が笑むごとく咲いてひと日がゆるり過ぎゆく K_3_a

ピンクのかわいい花梨の花が咲きました。小さな花びらが笑っているように咲いた。緑の葉っぱの間に顔を出して、かわいい乙女がおしゃべりしHaru_192ているようにも見えた。

花を眺めて、ゆっくり流れる時間を感じる幸せもある。

2006/04/15

今年もこんにちは!燕さん

春昼にすいと舞い込むつばくらめすいと飛び交う優しい時間Aoba01

3日くらい前から、窓の外を眺めていると、数羽の燕が飛んでいるのが見えた。やはり燕はスマートで美しい。
 我が家には、今年で4度目の飛来だ。昼間見たときには数羽がチュピィと鳴いて飛び交っていた。そのうち2羽が巣(以前に作った巣がある)の周りを飛んで、懐かしそうに?(私にはそう見えた)していた。私がすぐ側で見ていても、逃げることなく、私の頭上をかすめて飛び交う、まるで、「今年も帰ってきたよ、ヨロシク」と言っているみたい。長い旅をしてここまで辿りついたのだと思うと愛しくて、しばらく眺めていた。
夜になってそっと覗いて見ると、二羽が仲良く並んで巣に止まっていた。

驚かすといけないので、撮影は遠慮した。
今年も可愛い雛の誕生が見られるのだ。燕さんゆっくりお休みZZZZzzz

2006/04/14

しゃぼん玉

春風よ天まで飛ばせしゃぼん玉命の行方青空の果てTobu3_1

しゃぼん玉 とんだ
屋根までとんだ
屋根までとんで
こわれて消えた

  しゃぼん玉 消えた
  飛ばずに消えた
  うまれてすぐにBeby2
  こわれて消えた

風 風 吹くな
しゃぼん玉 とばそ   童謡詩人・野口雨情

時折り口ずさむこの歌が、野口雨情が、2歳の愛児を突然亡くした深い悲しみの中で作った詩であったと、知ったのはいつだったのか。避けられない運命にさらわれた小さな命、この世に生まれたかけがえのない命、決して消えることのないようにとの、しゃぼん玉に託した作者の祈りであったのだ。

歌うたびに私は切なくなる・・・・。24歳の冬のこと、雪のふる日に生まれ、そして消えた命、私の子供、女の子のことを・・・・思い出す・・・・。

2006/04/13

文豪が愛した美の世界

Haru_190 瀬戸内に美術館あり美の世界作家の眼差し時空を超えてHaru_191

先日「川端康成・文豪が愛した美の世界」展を観にいった。会場は、「香川県立・東山魁夷せとうち美術館」国宝3点を含む珠玉のコレクションを香川県において初公開だそうだ。美術品のコレクターとしての川端康成がいた。美と文学との融合の世界があった。

ノーベル文学賞の賞状とメダルそして直筆の原稿、文豪の書斎が復元されていて、興味深かった。国宝・「凍雪篩雪図」浦上玉堂、「十便図」池大雅、「十宜図」与謝蕪村、等川端家が所有する160点が展示されていた。
 彼は戦後、本格的に美術品の収集を始め、原稿料を殆どつぎ込んだという。机上にあったといわれる「女の手」オーギュストロダン作、は、鋭い感性をもつ彼を精神的に支えたもののひとつである。
 「戦後の混乱した世相の中で古いものに新しい力を見出し、美によって己を支えた」と記してある。
かなり見ごたえのある展示品ばかりだった。
Haru_188 Haru_189 Haru_187
美術館の一回カフェからの眺めは、絶品、美しい瀬戸内海、瀬戸大橋が望める。春風にさざなみが立ち波がきらきら、輝いて美しかった。美術館の周辺は、桜が満開、そぞろ歩けば花びらが風に舞って、やさしく迎えてくれた。

2006/04/11

ユキヤナギの道

Haru_186 見るもの心溶かしてユキヤナギ可憐な花が白い手のばすCh_b4

満開の白い小さな花が、春の光をやわらげる、心優しい乙女の心を想います。雪の積もったような風景は、心に残ります。

 花言葉は、可憐・殊勝

そんな頃もありました。はるか昔に・・・

菜の花畑

Haru_159 春野辺に黄色の世界菜の花や吾に力を生きるチカラをCh_b7

明るい黄色が目に鮮やか、ついつい ♪菜の花畑に~入日うすれ~見わた~す山のは~か~す~みふかし~♪ なんて歌ってしまった。一面の黄色の世界、白い蝶になって飛んでみたくなった。

「花言葉」豊かさ・快活 
 心豊かに、体元気になる、そんな花景色だった。

  菜の花や 月は東に 日は西に 与謝蕪村

2006/04/09

水仙コレクション

Haru_176_1 春うらら水仙ロードは胡蝶の夢ただ美しく香りたつなりHaru_175

四国最大級といわれる24万本・125種の水仙が、今咲き誇る公園、まるでじゅうたんのようだ。水仙の強い香りが漂う中をそぞろ歩けば、なんだかHaru_174_1蝶になったような気分がした。蝶のことを「夢見鳥」「夢虫」ともいうそうな。
夢の中では、白い蝶になって、水仙と戯れたい、春日の中で・・・・白昼夢? こんな「春日は暮れずともよし」 良Haru_181寛さんの心境になる。


※「胡蝶の夢」
昔、荘子は夢で蝶になった。ひらひらHaru_184と舞う、楽しくて自由Haru_177な蝶そのものだった。ふいに目覚めるとなんと自分は荘子、夢で蝶になったのか?蝶の夢で荘子になったのか?解らなくなった。「荘子(斉物論)」故事

2006/04/08

春思(春愁)

Haru_140 春なのに何故か寂しく散る花に思いめぐらす花冷えの夜

春たけなわ、華やかで心浮き立つ頃なのに、ふと心が重く、何故か寂しくなる。花冷えの夜には、物思いにふけることがあるのだ。

わたしは どこから来て どこへ ゆくのか
ひとり 生まれ ひとり 生き ひとり 考え ひとり、 を思うHaru_167
始まりは いつかの昔 終わりは いつかの明日
そして いま、 ここ、 に わたしは、 いる
それが たしかな、 わたし
   (良寛さんの漢詩・解釈文・田中和夫)

どうなってるの?

Spi01_ani_1 ココログのメンテナンス(長い、長い~)後、まだまだ不具合続きです。
昨日から、コメント&トラバ出来ないようなのです。回復には2日かかるんですって、もう~(牛になりそう)
メンテナンス後、このブログ閲覧不可になった、とも聞いています。ニフティさんお願いしますよ!

遊びに来ていただいた方、申し訳ありません。

2006/04/06

子猫ちゃんと再会!

Haru_156 Haru_154 再会は春日ほほえむ公園で一年前に出会った子猫

桜の公園で、思いがけない出会いがあった。
昨年ここで出会った子猫(昨年3月15日の記事)と一年ぶりに再会したのだ。当時捨てられた?小さな子猫だった。餌をあげると、恐る恐る警戒しながらも食べていた。その姿がなんとも可愛くて「次に会うまで元気でいてね」そういって別れたあの日。

その後、何度か訪れた公園で子猫の姿を探したけれど、こんなに広い森林公園内、出会うことはなく、忘れかけていた。ところが、桜を見ながら散歩途中、何かの気配、なんとあの時の子猫だ!私には、すぐ解った。誰かに餌をもらって生き延びていたのか。飛んでいって抱きしめたい衝動に駆られた、けれど我慢。
よく見ると、あのやせっぽちの猫が、丸く大きくなっているではないか。お腹が大きい?女の子だったのだ。お腹に子供がいるらしい。たくましい母猫になっていたのだ。

今度会えたら、きっと子猫を連れているかもしれない。元気な子猫を産んでねと、Haru_135 声をかけるとじっとこちらを見ていた。桜の季節のうれしい出会いだった。
春、四月、雑草の間で、黄色い蒲公英が春風にゆれ、微笑んでいるようだった。

桜の国に生まれて

桜花人それぞれの想いあり微笑むように咲いてこぼれるHaru_150

桜の季節の記憶には、楽しきこと、憂きこと、人それぞれ、確かな時の巡りの中で、それは、鮮明になったり、浄化されたり・・・・・。Haru_142_1 桜は、見る人の心の状態によって、美しくもあり、もの悲しくもある。

Haru_141春の夜にわが思うなり若き日のからくれなゐや悲しかりける(前川佐美雄)「大和}Haru_143

さまざまの事思い出す桜哉(松尾芭蕉)「笈の小文」

満開の桜の下にいると、吸い込まれそうな気持ちがした。いつから、こんなに桜が美しいと思うようになったのだろう?桜の国に生まれたことを感謝しよう。

2006/04/05

光の中で輝くいのち

Haru_105 生きるため光の中へ生まれたの命輝く時間の中へ

春のひかりの中で、美しく輝く、しだれ桜をながめていると、ある少女の言葉が頭をよぎる。

少女は、9歳の誕生日、阪神大震災に遭った。母親に抱きしめられて、少女は助かった、けれど母親は逝ってしまった。「母さんは私のために死んだ。私が死ねばよかった」と・・・・・。ある日「生きて」という母親の声、やさしいまなざしを感じて立ち直る。先生が少女の言葉を書きとめた。Anisakura

わたし、生まれたみたい。
生きてるってことは、ここにあるってことやわ。わたしがわたしになるってことやわ。光の中にいるってことやわ。
 わたし「いのちの時間」って本読んだの。いのちには、はじまりと終わりがあって、その間を「いきる」というって、書いてあった。絵本なんやけど、どきどきしたわ。「花、人、鳥、魚、木、動物、すべてのいのちにとって、まぎれもない真実。すべてのいきものには、いつか終わりがやってくる。どれだけ長くいきるか、それはだれにもわからない。はじめがあって、終わりがあって、その間に「いのちの時間」がみちているっていうの。
・・・中略・・・お母さんは死んだけど、お母さんは、いのちの時間を、すきまないほどいっぱい生きたと思う。そして、すてきやった。だから、わたしも、お母さんみ
たいに生きることにした。(「黒い虹よ、七色に」今関信子著・佼成出版社)

9歳の少女に、勇気を力をもらった。光の中で与えられた命の時間、すきまなく生きたいと改めて思った。しだれ桜が益々輝いて見えたよ。

2006/04/04

自然への愛

満開の白木蓮のHaru_118花びらが水面に映り愛あふれたりHaru_116Uguisu

白いモクレンが、満開になった。春日を受けて輝きを増す。周りの草木も華やいで見える。どんなに小さな虫たちも、元気に活動を始める。小鳥が歌を歌いだす。川の水は温みきらきらしている。のぞくと小さな魚が泳いでいるのが見えた。

そう、モクレンの花言葉は「自然への愛」「恩恵」Haru_115なのだから。

こんなに美しい春がきて、冬の寒さ厳しさに耐えた、生き物たちへのご褒美、すべてが輝いている時、モクレンはやさしく見つめているようだ。人も自然の一部なのだ。

2006/04/03

アオサギ(Grey Heron)

Haru_119 花冷えの水辺の鷺は孤独なりその目鋭く水面静もるHaru_113 Spi01_ani

花冷えの公園の池には、アオサギが餌を探しているのか、動かずに水面を見ていた。人が近くに行かない限り同じ姿勢で動かない。
餌の小魚を狙っているようだ。「待ち伏せ漁」をするらしい、なんと一時間近くも同じ場所で、辛抱強く待つのだ。
写真の鳥は「アオサギ」公園の大きな木の上にも2~3羽姿が見えた。巣があるのかもしれない。
餌捕りに成功したところが見たかった。残念!

春の一日、サギになりたいと、ちょっと思ったりした私でした。

2006/04/02

桜の姫君

春の風春野をわたり春の歌春の姫君哀しからずやBotan012 Haru_094

桜の季節「源氏物語」の世界を想う。「若紫の巻」で光源氏が愛した「紫の上」のことを。
源氏は、藤壺に生き写しの少女(十歳)を引き取り、理想の女性に育てあげたのです。
旧暦三月、北山で源氏が、彼女を見初めた時、山桜が満開、咲きこぼれるそれはそれは、美しい情景だったのでしょう。その後、紫の上のその美しさは「春の姫君」「桜の姫君」と言われ、桜にたとえられた。
はるか昔に生きた聡明で類まれな美貌の姫君、その生涯は、幸せだったのでしょうか?

宮人に行きてかたらむ山桜風よりさきに来ても見るべく(若紫)

桜の花だけは、今も昔も変わらずに美しくそして儚い・・・・・

2006/04/01

April Fool’s Day

Botan00123gif四月馬鹿花冷えの朝昨夜(ゆうべ)の夢優しき嘘はこころほぐせりW_flower007

四月、桜の季節になると、義母を思い出す。突然の病気の宣告、まだ若かった母は、最期まで絶対治ると信じていた。亡くなるまで誰も真実は告げなかった。告げられなかったのだ。でもこの「嘘」は、悲しくて、切ないものだった。母は、和服の似合った若々しい人、そして一生懸命に生きた人でした。
短い闘病生活の末、桜吹雪の舞う美しい桜のトンネルを抜け、母の棺は斎場へと・・・・。

あの桜吹雪の美しさは、いつまでも忘れない。母のあの、明るい笑い声と共に。

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