生物公園で
「土器川生物公園」に咲いていたスイレンの花、秋のやわらかな陽射しに映えて美しく、まるで水面の妖精のよう。モネの庭を思い起こす。
花言葉は「清純な心」エジプトでは「ナイルの花嫁」と言われて国花にもなっているそうだ。
左の写真は恐竜に見えたのは私だけ?大きな大木が倒れていた。オブジェのつもりなのかな。
角度によってはワニにも見える。私はどこへ迷い込んだのか、足元にはオオカマキリがいた。
絶滅危ぐ種に指定されている「ミズアオイ」も青紫の花を咲かせていた。
昔は田んぼや川に自生していた、懐かしい花と聞く。 枯れかけていたのが少し残念。
毒キノコ?白い大きな茸が足元に存在を主張していたのでカメラに収めた。 「あまり人の手を加えず自然のままに」がこの公園の基本姿勢だそうだ。
遥かなる自然の息吹その匂いなくしたものの大きさを知る みい
古の自然がありて鳥歌いミズアオイ咲く今宵見る夢 みい
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