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天空からバレンタインが微笑んでチョコのあふれた街をみている みい
聖人 バレンチヌス(バレンタイン)にちなんだ祭日で、英、米では、恋人達が、カードやプレゼントを贈りあう日。
日本では、どれだけの数のチョコレートが、買われたのでしょう。高級チョコ売り場に行列が出来ていたのには、びっくり!
今日は、チョコレートの日、1958年メリーチョコレートが伊勢t丹で、ギフトキャンペーンを開催したのが、きっかけでバレンタインデーが日本に広まった。そして日本チョコレート、ココア協会が、この日を「チョコレートの日」と定めた。
販促活動だったのだ。この三日間のセールでは、五枚しか売れなかったが、現在ではチョコの年間消費の約四分の一が、バレンタインセールの期間に売れるようになったとか、女性はすごいですね。ホワイトデーが大変だ、男性は!
前回は氷河湖、決壊の危機、今回は水没する国、バングラデシュという記事が気になった。
世界最貧国のひとつといわれるこの国も、地球温暖化の影響での海面上昇、そのため川の水の塩分濃度が増し、飲料に使えなくなってきた。そして世界自然遺産に指定されているマングローブの森の一部が立ち枯れしている。そして見慣れない魚が、網にかかるようになった。地球環境の変化か。
サイクロン多発と、異常気象による河川の流量増大で、国家の存続を危ぶまれている。
環境森林省の前事務官サイエド・フサインは「私達の国が、25年後も生き残っているのは、難しいだろう。どうすればいいのかって?過激な環境保護団体でもつくって、世界を相手に叫びだしたいよ!」
同センター長ラーマンは「独立後30年で米の自給を達成したが、こうした努力のすべてが押し流されようとしている。自動車に乗ったこともない人々がなぜ苦しむのか。先進国が行動しないから、我々が命であがなう羽目になる」と。この国で、残された温室効果ガス規制策は「全国民が呼吸を止めること」しかない。が、「ニューヨーク市が自動車俳ガス規制で挙げることの効果に及ばない」。
日常が自然とともに消えてゆく未来への希望をつなぐ人のいること みい
映画「北の零年」を観た。吉永小百合の魅力が、あふれた映画だ。さすが、小百合、恐るべし集客力。
淡路島から北海道へ半年かかって船で移動する時代、激動の時代の波に翻弄されながら、新天地を創るため、苦難の連続、過酷な自然との共存、やはりここでも女は、強かった。生きるため、子供を守るため、なんでもやる女、最後まで夢を諦めない女。信念をもって夢を諦めず最後までがんばれば、「必ず誰かが、助けてくれる」その言葉が印象に残った。
夜、原生林の奥から、ほ~ほ~ふくろうの鳴き声が響く、そんな場面があった。この地に、これから生きなければならない人達の運命を予感させるような場面ではあった。
はるかなり未開の土地に生きた人歴史の中にふくろうは見た みい
♪友達と呼べる幸せ♪SMAPの歌が流れる友といる街 みい
よき友に恵まれること、人生の大きな幸せの一つですよね。友にしか言えないこと相談できることがある。子供の頃から、親には言えなくても、友達には相談した。なんてこといっぱいあるよね。
♪Cause I needed a friend 君が必要さ
友達と呼べるしあわせ Good love from me to you ♪
うん いい歌だと思う・・・。
エリック・クラプトンがSMAPに楽曲を提供した、これも驚きだ。日本語訳・竹内まりや 偏曲・小林武史 ヒット間違いなしでしょう。何回か聞くほどにいい歌だと思える。
ギターの神様、クラプトンがギター弾きながら歌っているの、是非聴きたいな!
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